ひやしてつるりん。
武平作の「夏だんご」
リピーター急増中。
だんご屋である武平作が「夏用」として開発したこの「夏だんご」。
通常のだんごが一番美味しいのは秋〜春にかけて。暑い夏は、だんごを美味しく感じなくなる
季節なのです。そこで開発したのが、夏だんご「田楽」。
「ぷるるん」としただんご生地の中には「さらっ」とした甘さ控えめなこしあん。そのうえから
「ひんやり冷たい」みたらしをかけました。
気持ち良い食感とミルキーな味わいがたまりません。
「田楽」の由来=田んぼの神を祀り豊作を祈願する踊りを「田楽の舞」の言って、
祈願の舞いの事を指します。武平作ではお米を使ったお菓子がほとんどですし、
夏の間は米の豊作を祈る意味も込めてこの商品名にしました。
熊野古道で有名な熊野三山の和歌山県東牟婁郡那智勝浦町に代々伝わる
「那智の田楽」という舞いは、ユネスコ世界文化遺産として登録されています。
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